門司港レトロ地区
大陸貿易の玄関口として、1889年(明治22)に門司港が開港されると、港の周辺には海運会社や商社などの西洋建築物が次々と建てられた。現在では歴史的建造物の修復、復元やレトロプロムナードの整備等が行われ、平成7年に門司港レトロがグランドオープンすると、観光客数は飛躍的に増加し、九州でも有数の観光地となった。平成10年には国土交通省の都市景観100選を受賞している。
JR門司港駅→徒歩すぐ