姫路城
〒670-0012姫路市本町68番地
姫路城は、徳川家康の次女督姫を妻とする池田輝政により建てられた。空に向かって建ち並ぶ天守群と白壁の広がり、天を舞う白鷺のように見える姫路城は別名白鷺城ともいわれる。この姫路城は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての建築技術の粋を極めた傑作といわれ、軍事的・芸術的にもっとも完成された文化財として1993年12月、法隆寺とともに日本で初の世界文化遺産に指定された。
電車:大阪からJR東海道・山陽本線・姫路駅下車 新快速で約1時間 東京からJR東海道新幹線ひかりで約3時間半 車:中国自動車道<福崎>から播但連絡道<砥堀> を経由して国道312号線を姫路 市街へ 駅から:JR姫路駅(北口)より徒歩約15分(駅を出るとまっすぐ正面に天守閣が見える。)