平等院
藤原道長の息子、頼通によって1052年に建立された。その翌年の天喜元年(1053)には平等院の阿弥陀堂(鳳凰堂)が落成。堂内には平安時代の仏師定朝によって政策された阿弥陀如来坐像をはじめ、雲中供養菩薩像など数多くの国宝が安置されている。約1000年前に建立された建造物や仏像が今に伝えられ、世界遺産にも登録されている。
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