増田神社(〒511-0826桑名市太夫155番地)
江戸時代から盛んに行われるようになった伊勢大神楽は、伊勢神宮に参詣できない人のために無病息災・家内安全のおはらいをし、代わりに神楽を奉納する「代神楽」の意味であるという説もある。 豪壮な獅子舞に加え、皿回しや軽業といった曲芸などもあり、毎年、12月24日に増田神社境内で神楽全曲を公開し、大勢の見物客でにぎわう。 国の重要無形民俗文化財に「伊勢太神楽」として指定されている。
「太夫」バス停下車、徒歩約3分 増田神社境内(桑名市太夫155番地)