鵜沼宿は中山道六十九次の五十二番目の宿場である。鎌倉時代から尾張と美濃を結ぶ鎌倉街道、犬山街道の交通の要所であった。 大安寺川にかかる大安寺大橋、芭蕉句碑、そして宿場の名残をのこす国の登録有形文化財や市の景観重要建造物もあり史跡散策を楽しむことができる。
名古屋鉄道各務原線鵜沼宿駅より徒歩15分。 名古屋鉄道各務原線新鵜沼駅より徒歩20分。 高山本線鵜沼駅より徒歩20分。 各務原市ふれあいバス東部・南部線、「鵜沼西町」バス停下車徒歩すぐ。 各務原市鵜沼東町〜西町