〒444-2424 愛知県豊田市足助町飯盛36番地
昔ながらの手仕事や年中行事を再現することにより、技術や生活の伝承を目指した生きた民俗博物館である。消えゆく昔の日本の暮らしや風景を提供すると共に、民具を実際に使いながら、中山間部の農家の暮らし(明治〜昭和30年頃までを想定)を再現している。 実際に職人の鍛冶、機織、炭焼、紙すきなどの数多くの手仕事を見ることができ、また、機織り、紙すき、竹細工などの体験も行える。 手足を使い自然を活用しながら生活に必要なものを作るという現代生活にはなくなってしまった生活を体験し、考える機会となるだろう。
アクセス方法 <名古屋駅もしくは豊橋駅から> [ 東岡崎経由=乗り換えの少ない方法] 名鉄名古屋/豊橋→(名鉄本線:特急31分/特急25分)→東岡崎→(名鉄バス足助行き: 70分・1〜2時間に1本)→香嵐渓→(徒歩:10分)→足助屋敷 <名古屋駅から> [ 浄水経由=名古屋の地下鉄+豊田新線に乗る方法] 名古屋→(名古屋市営地下鉄名城線:2分)→伏見(名古屋市営地下鉄鶴舞線豊田市 方面:25分)→(赤池)→(豊田新線:13分)→浄水→(さなげ足助バス百年草行き:59 分・1時間に1本)→香嵐渓→(徒歩:10分)→足助屋敷